2012年5月12日土曜日

America Around 2012 ~ monument valley ~

Monument Valley
02 May to 03 May , 2012

モニュメントバレーへ

Amangiriから135mile(=216km)、約3時間のドライブでやってきたモニュメントバレーは
アリゾナ州とユタ州にまたがるように広がる広大な大地。

またここはNavajo Nation(ナバホ国家)とも呼ばれ、
独自の法律・組織をもった合衆国公認の半独立国家なのだとか。
もちろん観光客もその法律を守らねばならぬ・・・ということで、
なんとモニュメントバレー内は禁酒!

「アメリカの原風景」ともいわれるモニュメントバレー。
原住民ナバホの聖地だということに加えて、
西部劇の舞台としてよく使われていたからのよう。










ホーガンと呼ばれるナバホ族の住居




今でもホーガンに住むナバホ族は多いのだとか。



ホーガンの内部。木の枠組みのせいか、
風通しが良くて、外は炎天下なのに意外と涼しい。


モニュメントバレー内は自由にドライブできる。











赤砂の砂漠の中、ぼこぼこ道をドライブするので砂埃はすごい。



いたるところにあるインディアンジュエリーの露天




インディアンと言えばドリームキャッチャー









ほんと、人間なんてちっぽけな生き物です。
























JUMP!




JUMP !












うだるような炎天下でも、インディアンジュエリーを売り続ける





もちろんVisaとMaster、いけまっせ



万国共通、アダム参上



Navajo nation の国旗。アメリカ国旗と共に。




Stay at Monument Valley
モニュメントバレーでのホテル


”Goulding's Lodge”

ファミリーコテージ






コーヒーメーカー・ミニバー(冷蔵庫)も完備




シンプルなバス&トイレ




岩肌にはりつくように建つコテージ(左端の屋根が泊まった部屋)


モニュメントバレーを見渡せるバルコニー付




バルコニーから見たモニュメントバレーのサンライズ



Lodge内も朝日を浴びてきれい




アメリカ人って本当アメリカ好きだなって思う。



Lodge内の建物も、西部劇にでてきそうなクラシカルなイメージ






お土産やさんもインディアン風にTrading post(=交易所)というらしい。










たった1泊だけのモニュメントバレー、弾丸だったけれど想像以上に新鮮だった!
ナバホインディアン、西部劇、赤い大地・・・と
まったく今まで知らなかったモノたちを間近に見れて、大満足の1泊2日でした。

2 件のコメント:

  1. はじめまして。
    ドリームキャッチャ-の画像を探していて、こちらにたどり着きました。
    私のfacebookのカバー写真をどうしてもドリームキャッチャーの素敵な画像にしたいと探しておりました所、こちらにてとても素敵なお写真を発見いたしました。
    もしよろしければ、私のカバー写真にさせて頂けないでしょうか??
    FBの内容は日々の生活を綴ったもので、たいしたものではないですが、以前、アメリカで過ごしていた際に、アパッチ族に魅せられて色々と勉強したので、その名残で、今でもNative Americanに関する事に興味があります。

    もちろん、Photo by____という形でお名前を入れさせて頂く所存です。
    無理は申しません。
    もしよければお返事頂ければ幸いです。

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    1. Maxscoreさんはじめまして。
      写真を気に入って下さってとても嬉しいです。
      是非使ってください。
      ネイティブアメリカンの文化は実際に見るとすごく面白いですよね。
      私も今回の旅で好きになりました。
      カバー写真になるの、楽しみにしています。

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